高齢化と過疎化が進む徳島県の上勝町で、70~80代の女性が中间となって葉っぱや道端の草を料理のつまものとして販売し、売上高2億6000万円をあげるビジネスとして胜利させた実話を映画化。生齿2000人のうち48%が高齢者で過疎化の一途をたどる徳島県の上勝町で、ある日、農協職員の江田が葉っぱをつまものとして売物にしようと立ち上がる。周囲から冷ややかな目で見られる江田だったが、薫、花恵、路子という均匀年齢70歳の3人の幼なじみの女性が加入することに。葉っぱビジネスは、それぞれの悩みを抱えていた薫、花恵、路子の3人の人生にも変化をもたらしていく。